この年始は特に寒さが厳しいように感じますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、算命学の一年の区切りは旧暦ですので、
今年は2021年2月3日からスタートとなります。
通常、2月3日は節分で、新年のスタートは立春の2月4日でした。
2月3日が新年の始まりになるのは124年ぶりだそうです。
(つまり、2月2日までは庚子年です。詳しくはこちらをどうぞ
今年の動向(2020年2月4日~2021年2月2日) | 算命学コーチングで宿命を知って、自信を持って自分らしい人生を生きる! (sanmeigakucoach.jp)
今年は「辛丑(しんきんのうし)年」、
過去3年間の平和期と平和期の間にある「動乱期」が完了しますが、
まだまだ今年も変転変化の年となります。
昨年までの動乱期の変転変化と違うところは、
激しくドラスティックな変転変化というよりも、
地をならし、丁寧に基盤を整える穏やかな変転変化、というイメージです。
丑(うし)には「紐(ひも)で絞める」という意味があります。
これから訪れる春に向かって芽吹いた新芽は、
このまま放っておくと、複雑に折れ曲がり、
伸びる方向もバラバラになってしまいます。
それを紐(丑)で束ねて、優しく絞めることで、
新芽の方向性を整え、まとめて伸ばしていくことができるのです。
その為、2021年2月3日~の1年間は
変転変化はするけれど、決して焦らず、ひとつひとつを丁寧にまとめ上げ、
整える年となります。詳しい新年の動向は2月3日以降に投稿する予定です。
新年を迎えるに当たり、算命学でご自身の宿命を知り、
2021年をどのように過ごしたら良いかを考えてみませんか?
先着5名様に限り、宿命鑑定と新年の動向に照らした
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ZOOM限定で10000円にて提供させて頂きます。
さらに、今回は、
ご本人様の宿命と、もう一人分サービスで宿命を観させて頂きます。
これを機会に、配偶者、上司、ビジネスパートナー、親、子供
といった身近で、あなたが気になる大切な方の宿命を知るチャンスになります。
どのようにしたら、良い関係性を作り出せるのか、
そもそも、どういったご縁で出会っているのか、
今世、その関係性で出会った意味とは?
といった問いにお答えしていきます。
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(you-me.yumiko@world.ocn.ne.jp)
算命学の鑑定ではこんなことが分かります。
・あなたの生まれてきた使命、役割を知ることができます。
・あなたの強みと弱みが分かるので、自分の「活かし方」が分かります。
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そもそも算命学とはどんなものなのでしょうか?
・2500年前から続く理論的な学問です。
・東洋哲理体系に基づいた、人の活かし方、人の心の掴み方などの処世術も含まれています。
・古代中国や古代日本において、国の権力者やリーダーの多くが歩むべき道の指針として用いられていた帝王学でもあります。
・現在行われている易や四柱推命、六星占術の元祖、源となっている学問です。
2021年、年始に自分自身と大切な方の宿命を知って、気持ち晴れやかにスタートいたしましょう!
お問い合わせお待ちしております。
長文、読んでくださり、ありがとうございました。
感謝を込めて。