今月の動向(2020年4月4日~5月4日)

今月(4/4~5/4)は庚辰月です。

金性で陽の十干「庚(こうきん)」と、
土性で陽の十二支「辰(たつど)」が組み合わさった干支です。
庚は鉄剛金、岩石、刀などを表し、辰は山岳、湿った土を、
季節では晩春を表します。
そのため、庚辰は、湿土に覆われた山の上にある堅い岩石というイメージです。
庚辰月のポイントは以下の通りです。

◆いつでも微笑みを

辰月である4月は、年度はじめとなりますね。
春の陽気を感じ、期待に胸が膨らむ時は自然と笑みがこぼれるものですが、
今月は、まさに笑顔でいることが運気を引き寄せる重要ポイントです。

お仕事やプライベートにおいて変化がある方も多いことと思います。
新しい環境では、期待と同時に様々な不安や恐れも去来するものですが、
まずは目の前のタスクに一所懸命取り組むことが大切となります。
考え過ぎると動きが少なくなります。
成果・結果として得たいものがある人は、小さなことにこだわらず、
とにかく行動することを心がけて突き進むことが達成の秘訣となります。
たとえどんな状況におかれたとしても、
創意工夫で行動の幅は無限に広げることができます。

一方で、心ない誹謗中傷や理不尽な体験をすることがあるかもしれません。
しかし、乗り越えられない試練は与えられず、今の自分に丁度よく、必要なことが起こります。そして、成長には痛みが伴うものです。
であれば、元凶となった体験や人を恨むのではなく、 出来事を肯定的に捉えることが寛容です。
「苦しい時こそニコッと笑う」
とは帝王学の教えです。シンプルなことですが、これが出来る人は稀。帝王は、こういうシンプルだけど難しいことを愚直にやっていく人なのだと思うのです。

◆リーダーとして在る

自分の力量を超えたプロジェクトやタスクに飛び込むことで、
ものごとが大きくプラスの方向に進んでいきます。
自身がリーダーとしての役割を果たし、
肉体も精神もとことん鍛えることで本来持っている才能が磨かれ、
発揮されていくことでしょう。
自然と社会的な活躍の場が広がっていきます。

人の上に立つ者に求められるものは、
どのような社会・環境でも影響力を発揮する存在感、
そして何より、他者からの信頼です。
トップの在り方がすべてを決めていきます。
勢いが増す時期とはいえ、
自分のやりたいことだけを推し進めるのではなく、
人のためにお尽くしする生き方が、一つ上の高みに至ることになります。

◆自分勝手にご用心

天真爛漫で自由な行動力に磨きがかかる月です。
困難な状況にあっても単独で道を切り開くことができますので、
他者の力を借りずについ一人で先走ってしまうかもしれません。
悪気が全くなくても、結果として人の意見を聞かなかったり、
自分の思い通りに進めてしまったりすると、
思わぬところで誰かを傷つけることがあるかもしれません。

それが悪いわけではありませんが、時にはかわいく甘えることも大切です。
笑顔がポイントとはいえ、自分勝手なふるまいはかわいくないものです。

「 帝王とは気配り・心配り業である」とはお師匠様が良くおっしゃる言葉です。
自分の信念と軸はしっかりと持ちつつ、相手の背景に想いを馳せること。そんな在り方が運気アップに繋がっていくのではないでしょうか。

2020年春の土用、丑(うし)の日は4月16日(木)と4月28日(火)です。
季節の変わり目、スタミナのつくものを食べて、
コロナウイルスを乗り越え、春を迎えましょう。

以上、庚辰月のみで見たポイントです。


長文読んで下さり、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※なお、掲載に当たってはお師匠様の許可を頂いているものです。



算命学コーチング鑑定キャンペーン

鑑定セッションを5000円でご提供

春の兆しが見えてきた昨今、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

メディアを騒がせているコロナウィルスの影響で、

自粛ムードの雰囲気の中、どこか寂しげな、

ひとけもまばらな世間になっているように感じております。

私自身は自営業で、あまり影響は受けていないのですが、

多くのクライアント様からテレワーク等の在宅勤務に切り替わっている、

というような話を聞くにつれ、今までの人生では感じたことのない閉塞感を

思わず感じてしまうものですね。

さて、そんな世間の雰囲気を逆手にとって、

このような時期こそ、しっかりと自分を見つめ直し、

今後の人生について考える機会を作ってみてはいかがですか?

私も微力ながら、一人でも多くの方にそのようなサポートができればと考え、

この度、算命学コーチングの鑑定キャンペーンを行うことと致しました。

鑑定とは、生年月日から出した宿命表に基づいて、

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・自分をより信頼するようになり、自然体で堂々と生きることができます。

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  • 算命学とは

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  • こんなことで悩んでいませんか?

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お問い合わせ先はこちらです。you-me.yumiko@world.ocn.ne.jp

長文読んで下さり、ありがとうございました。

感謝を込めて。

今月の動向(2020年3月5日~4月3日)

今月(3/5~4/3)は己卯月です。     

土性で陰の十干「己(きど)」と、               
木性で陰の十二支「卯(うぼく)」が               
組み合わさった干支です。           
己は田園、平原、などを表し、         
卯は草花、蔦、苔を、季節では春を表します。             
そのため、己卯は、あたたかい春の田園というイメージです。           
己卯月のポイントは以下の通りです。 

◆健康第一

己卯月は、行動力や前進力で運気が上がっていきますが、             
体調面の課題が出やすい月でもあります。 
コロナウィルスの影響で今まで以上に用心されている風潮ではありますが、

自分の体力を過信せず、具合が悪い時はすぐに対処することが肝要です。               
食事、睡眠、運動を軸に、手洗い・うがいといった基本的なことから、               
年度末の残業やオーバーワークにも気をつけましょう。               

自分の健康状態を把握し、からだの発する声に耳を傾けてみる時間を         
意識的にとってみるのもいいかもしれません。     

◆未知なる自分の開拓

今月は、新しい世界を開拓するには絶好の機会です。               
今まで関心はあれど手つかずであった分野に目を向けてみたり、           
まだ隠れている自分の才能に光を当ててみたりするといいでしょう。               

挑戦したいと思っていたけれど踏み出せていないもの、           
先送りにしていた未着手の課題、自身の成長や改善などへの取り組みは、               
大きく運が開く気運に満ちています。               
庚子年のテーマの1つ「更新・革新・改める」を実行するチャンスです。

◆効果的な自意識コントロール  

己卯月は、新しい目的に向かっての挑戦で運が開けていきますが、               
単独と集団で行動のポイントが異なります。     

単独行動の場合は、自意識が強く押し出し過ぎる形で出てきます。         
新しい世界を切り開くには必要な要素ではありますが、               
常に謙虚な姿勢でいることで、よりよい成果をもたらします。           
ただし持久力はないので、短期集中決戦でいくことを意識してください。

集団行動の場合は、各人の意見を聞く耳が持てなくなるので注意が必要です。           
個人ではなく全体の意思を尊重し、皆と一緒に歩調を合わせる協調精神を           
大事にすることがポイントとなります。

以上、己卯月のみで見たポイントです。

長文読んで下さり、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※なお、掲載に当たってはお師匠様の許可を頂いているものです。

今年の動向(2020年2月4日~2021年2月3日)

今年(2020年2月4日~2021年2月3日)は

庚子(こうきんのね)年です。

金性で陽の十干「庚(こうきん)」と、

水性で陽の十二支「子(ねずみ)」が

組み合わさった干支です。

庚は鉄鋼金、岩石、刀を表し、

子は海、大湖、大河、

季節では冬を表します。

そのため、庚子は

「冬の岩石」

というイメージです。

庚子年のポイントは以下の通りです。

◆3年間の大きな変転変化の集大成の年

安定した「平和期」がある程度続くと、時代が大きく変わる「動乱期」が

やってきます。

まさに時代と時代の節目、動乱期のような時期であり、

その動乱期が実は2018年から始まっていたのです。

つまり、2018年から始まった大きな変転変化の3年目となるのが今年、

2020年です。

2018年戊戌年は、物事を決着、完了させ、新たなスタートをする年であり、

2019年己亥年は、新たなる道を切り開く種をまく時期でした。

そして2020年庚子年はこの3年間の大きな変転変化の集大成、

まとめあげる年になるといえるでしょう。

今年、2020年東京オリンピックが開催されるのも、

まさに「まとめあげる」集大成の年として、

宿命通りと言えるのかもしれません。

◆庚に付された3つの意味「①継承・存続」「②償う、補う」「③更新、革新、改める」

今年の天干(てんかん)は、庚(こうきん)で、

意味合いは「鉄鉱石、岩石、刀」となります。

このことから庚には3つの意味が付されています。

「①継承・存続」、「②償う、補う」、「③更新、革新、改める」の3つです。

つまり、今までのことを継承、存続しながらも、課題や罪・汚れを払い浄めて、

償うものは償い、補うものは補い、必死の覚悟で変革をして改めていく事を

テーマとすると良い年となります。

現代のビジネスに当てはめると、今まで積み重ねてきた良きものは継承し、

課題を全て洗い出し、その課題を償い、補うことで更なる進化につながる

という感じでしょうか。

一方、子(ねずみ)は十二支の中で最初を司る干支です。

また、子(ねずみ)は繁殖能力の高い動物とされ、

何かを増殖するという意味合いもあります。

何かを始めて、増やしていくには、とても良い時期といえるでしょう。

◆冒険をする。新たなことにチャレンジする 

とにかく今年は動くことが大事な年になります。

子(ねずみ)は大海、大湖、大河といった大きな水の集団です。

このような水が動かず、留まっていると、腐ってしまうのです。

水は流れて、動いて、新たな水を呼び込むことで、

絶えず清らかでいることが出来ます。

自分の固定観念や正しさを手放し、自由な発想や思考から、

今までにない行動にチャレンジすることで飛躍する年となります。

逆にこの年に、新たな行動に飛び込まなかったり、

動きの少ない人生を歩んでしまうと、後々、

後悔の種を蒔くことになりかねません。

思い切ったチャレンジをしたい年ですね。

◆先走って考えてしまう、心の落ち着きを失いやすいので注意

変転変化の集大成、「まとめあげ」の年、とはいえ、

心に落ち着きがなくなり、先走って考えがちになる時期ともいえるので、

注意が必要です。

現実に足がつかぬまま、常に先に先にと考えすぎてしまう傾向が

出やすいのです。

そのようなときは、いらぬ不安要素が気になり、

「取り越し苦労」につながります。

また、せっかくの変転変化のチャンスを

「考えすぎるが故に動けない」となりかねません。

ある面では、現実逃避したくなるような状況を突き付けられるかもしれません。

現実に対する知恵と、実際の行動が結びつきにくい時期でもあるのです。

そのようなときは、一度、冷静になって自分を見つめ直し、

現実を見定めて、知恵と行動力をしっかりと結びつける努力をすることで、

改善を促せます。

スキーやスノーボードはスピードに乗り始めたら前屈みになった方が安全です。

恐れから、後ろ反り返ると転倒してしまいます。

また、自転車のペダルも、こぎ続けることで転倒を避け、

安定し前に進めるのです。

そのような感覚で、動き続けることで、希望の光が見えてくることがあります。 

「とにかく考えすぎないこと!」

これが庚子年の最大のポイントといえるでしょう。

以上、庚子年で見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探求し、

良い一年をお過ごしくださいますように。

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いているものです。

長文、読んで下さり、ありがとうございました。

感謝を込めて。

今月の動向(2020年2月4日~3月4日)

今月(2/4~3/4)は戊寅(ぼどのとら)月です。

土性で陽の十干「戊(ぼど)」と、
木性で陽の十二支「寅(とらぼく)」が
組み合わさった干支です。
戊は山、山脈などを表し、
寅は初春の樹木を表します。
そのため、戊寅は、春の初めの木々が生い茂る山というイメージです。
戊寅月のポイントは以下の通りです。

◆春のはじまり

暗く冷たい冬が終わり、春の訪れとともに
静かに息づいていた生命がいよいよ動き出す季節です。
戊寅月は、新しいことを始めたり、無から有を、
0から1を自ら創り出すにはとてもいい時期です。
これまでコツコツ積み上げてきたものを土台にし、
新しい価値を、新しい枠組・構想を生み出すことができます。
これまでの積み上げ度合いによって成果は変わりますが、
太陰太陽暦では、今日からが新年となりますので、
この1年をどのようにしていきたいのか、
人生の目的は、使命は何かを見つめ直し、
本当にやりたいことを探究する絶好の機会といえるでしょう。

◆動かざること山の如し

万物を育む雄大な山岳のように、
どんと構えて小さいことにこだわらず、
決して焦らないことが運気を上げるポイントです。
すぐに結果がでなくても気にすることはありません。
必ず花開く時がきますので、目先の現象にとらわれず、
ご自身の真の目的をしっかりと見据えることが大切です。

動かざることは、行動しないことではありません。
まだこの世にない価値を創るには、
知識を増やし、考えることも大切ですが、
その目で見て、肌で触れる体験を重ね、
試行錯誤を繰り返すことで見えてくるものがあるはずです。
一言でいうならば、不動心で前人未到の道を切り開く、
そんな運気をもった今月となります。

◆気品高く武士道的な美徳を

今月は、問題なく物事が進んでいく気運に満ちていますが、
現実が壊れたり、精神的に落ちる時もあると思います。
そんな時こそ我がごとは脇に置いて
美意識をもってまいりましょう。
武士は食わねど高楊枝。
つらい時こそ笑顔で。
感情に触れると痛みが生じますが、
凛として誠実を旨とする。
すべては陰陽のバランスをとることです。
古来より受け継がれてきた叡智を実践してまいりましょう。

そして天干(てんかん)戊(いぬ)の月ですから、心の在り方としては、
常に万人への無償の愛情奉仕を忘れない。
その意識と行動が一定の飽和量を超えた時、
周りから抜きん出た存在になると言われています。
出過ぎた杭は打たれない。
心は常に高く、精神の貴さを失わない在り方でありたいものです。

以上、戊寅月のみで見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、
個人の宿命によってテーマは変わってきますが、
これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

この度も読んで頂き、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を頂いているものです。

徒然なるままに②「何者かになろう」としなくても 

かなり減ってきてはいるものの

コーチとしてお客様と関わっている中で、

ある種の「葛藤」が起きることがあります。

 

 

 

クライアントの夢は「純粋」なものなのか。

 

 

 

それとも、「何者かになろうとする」エゴなのか。

 

 

 

ということです。

 

 

 

最近では、ずいぶんとその葛藤は少なくなったように思いますが、

 

それでも、まぁ、時々は起こります。

 

 

 

その「葛藤」が起きたときは、

残念ながら、大抵が後者の方が多いようにも思います。

 

 

 

結局のところ、夢が純粋なものだろうが、

「何者かになろう」としてのことだろうが、

結果、夢がかなえば、それで良し、ということもあります。

 

 

たとえ「何者かになろう」として、しがみついた夢だとしても、

そこから自分の役割や存在価値を実感して、

自分の居場所を感じられることもあるからです。

 

 

 

だけど、ふと思うのです。

 

 

 

実は、大抵の人は、気づいていないのです。

「何者かになろう」としなくても、

充分、ありがたい奇跡の連続で生きているということを。

 

 

 

 

ある一編の詩をご紹介したいと思います。

 

 

 

アメリカ人の女性が10歳の息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩です。

 

 

 

「最後だとわかっていたら」 ノーマ・コーネット・マレック著

 

 

あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら

私はもっとちゃんとカバーをかけて

神様にその魂を守ってくださるようにと祈っただろう

 

あなたがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっていたら

私はあなたを抱きしめて キスをして そしてまたもう一度呼び寄せて

抱きしめただろう

 

あなたの喜びに満ちた声を聞くのが 最後だとわかっていたら

私はその一部始終をビデオに撮って 毎日繰り返し見ただろう

 

あなたは言わなくても 分かっていたかもしれないけれど

最後だと分かっていたら 一言だけでもいい

「あなたを愛してる」と私は伝えただろう

 

たしかにいつも明日はやってくる

でも もし それが私の勘違いで 今日で全てが終わるのだとしたら

私は今日 どんなに あなたを愛しているか 伝えたい

 

そして 私たちは 忘れないようにしたい

 

若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも約束されていないということを

愛する人を抱きしめられるのは 今日が最後になるかもしれないことを

 

明日がくるのを待っているなら 今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら あなたは今日を後悔するだろうから

 

微笑みや 抱擁や キスをするための

ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に その人の最後の願いとなってしまったことを

どうして してあげられなかったのかと

 

だから 今日 あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう

そして その人を愛していることを

いつでも いつまでも たいせつな存在だということを そっと伝えよう

 

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」

を伝える時を持とう

そうすれば もし明日が来ないとしても あなたは今日を後悔しないだろうから

 

 

 

 

この一編の詩が、いつも私に本当に大切なことを思い出させてくれます。

 

 

この詩を読むたびに、こんな風に感じるのです。

 

 

私の両親、きっと理解不能な宇宙人みたいな娘と思っているでしょう。

そんな私を産んで育ててくれて、本当にありがとうございます。

 

私の友人達 さみしがりやのくせに、一人でいたいときは引きこもり、

そんな私とずっとずっと友達でいてくれて、本当にありがとう。

 

私の上司達 せっかく教えても言うことをきかない、

思う通りに動かない部下であった私の上司でいてくださったこと、

本当にありがとうございます。

 

私の同僚達 マイペースで結局は我が道を行く私の同僚でいてくれたこと、

本当にありがとう。

 

私の後輩達 おそらく私が伝えたいことの半分も伝わってなかったと思います。

教え方が上手ではない私の後輩でいてくれたこと 本当にありがとう。

 

私の夫 とてもめんどうくさい私を妻としてくれて、本当にありがとう。

 

私のかわいい子供達、こんなに親として未熟で、

あなた達以上に子供みたいな私の元に生まれてきてくれて、本当にありがとう。

 

私と出逢って下さった全ての方達、

こんな未熟な私と出逢ってくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

「何者かであろう」とすること

実は私にだって、そういう時はあります。

 

 

だけど、ちょっとでも思い出したら良いのだと思うのです。

 

生きているだけで充分ありがたい奇跡の連続であること。

「何者かであろう」としてもいいけど、実は

「何者かであろう」とする必要がないということ。

そして、その方がずっと楽であるということ。

 

 

最後に、年末にもご紹介した

大橋卓弥さんの「ありがとう」をもう一度紹介します。

 

https://m.youtube.com/watch?v=pEZQ_IwvK2M

 

ここまですると、しつこく感じる方がいらっしゃるかもしれません。

それでも、「質濃く」だいじなことをだいじにするために。

 

 

 

長文、読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

 

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いております。

今月の動向(2020年1月6日~2020年2月3日)

今月(1/6~2/3)は丁丑月です。

 

 

 

火性で陰の十干「丁(ていか)」と、

 

土性で陰の十二支「丑(うし)」が

 

組み合わさった干支です。

 

 

 

 

 

丁はろうそくの炎のような灯火を表し、

 

丑は冬の湿った土を表します。

 

そのため、丁丑は「湿度の上に乗った灯火」

 

というイメージです。

 

 

 

丁丑月のポイントは以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

◆自分に厳しく、人に優しく

 

 

 

丁丑は、前述でもあるように「冬の湿った土の上に乗っている灯火」と

いうイメージです。

想像して頂ければ分かるように、

今にも消えてしまいそうな灯火とも言えるでしょう。

ですが、冬の厳しい寒さの中、たとえ小さな灯火であろうと、

その存在は人を凍えから暖め、

心をも慰めてくれるような存在ともいえるのです。

 

丁丑月は、自分を律し、自ら厳しさの中に飛び込んでいくことで

運が開かれていきます。

 

また、厳しさの中にいても、苦しい顔ひとつ見せず

周囲の人々を暖めるような存在になること。

 

そんな存在になり、自らの徳を高めるには絶好の機会となり得ます。

 

 

◆芸術性を磨く

 

丁丑は別名「芸術家の星」です。

 

先月の丙子月も完成が磨かれる月でしたね。

 

芸術に関わる星が続いておりますが、

丁丑は音楽を聞いたり絵画観賞をするなどの受け身というよりも、

自ら、創作する側となって、芸術の世界に触れることをオススメします。

 

丁丑の姿は、いつ消えてしまってもおかしくない湿度の上に乗った灯火です。

その姿は、孤高の芸術家の心境に似ているのです。

 

自分自身の想いをを言葉以外の方法で表現することを試してみる、

そんな機会にしてみたら良いかもしれません。

 

 

◆人にお尽くしする(ただし無理はしすぎない)

 

丁丑の月は分け隔て無く、来る物を拒まず、

目の前の人に最善でお尽くしすること、をやる絶好の機会です。

 

灯火は寒い冬の日に、近寄ってきた人達全てを暖めます。

自ら、そのような存在になるのです。

たとえ、自らの灯火が消えようとも最後まで、

周囲の人を暖めるような存在が丁丑なのです。

 

ですが、人に尽くし過ぎて、本当に倒れてしまっては元も子もありません。

無理は禁物です。ほどほどになさってくださいね。

 

 

以上、丁丑月のみで見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を頂いております。

運気アップ術④ 年末年始にやりたい大事なこと

きっと毎年、年末にはこのことをお伝えするのだと思います。

 

算命学/陰陽五行論を学んで7年目。

 

毎年、お師匠様から頂いている課題です。

 

 

それは

 

 

 

「両親に感謝の気持ちを伝えること」

 

 

 

ただ、「ありがとう」と伝える。

 

 

この「ありがとう」は何かを貰ったり、

やってもらったお礼ではなく、

 

ただただ、「存在」に「ありがとう」と伝えるのです。

 

 

 

そう考えると、とてもシンプルなことなのに、

難しく感じるかもしれませんね。

 

 

「産んでくれて、育ててくれてありがとう」かもしれませんし、

「お父さん、お母さんの子供に生まれて良かった。ありがとう。」

かもしれません。

「お父さん、お母さん、生きていてくれて、ありがとう。」

かもしれません。

 

 

少し、恥ずかしい気持ちになったり、

関係性によっては、とてもそんなことできない!

と感じられる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

けれど、「伝えたくても伝えられなくなる時」は必ずやってきます。

 

 

大切なことを大切な人に伝えられる時に、ぜひ伝えて欲しいのです。

 

 

もし、ご両親のどちらかがご存命で無ければ、片親でも構いません。

 

ご両親がすでに他界されている方であれば、兄弟姉妹に伝えても構いません。

 

それも叶わないとしたら、御霊に「ありがとう」と念ずるだけでも良いのです。

 

 

 

できれば、対面で、面と向かって。

 

帰省が出来なければ、電話や手紙でも良いのです。

 

 

以前、私のコーチにこんなことを言われました。

 

「人が変わろうと決心したとき、

実はほんのちょっと角度を変えるだけで良いんだ。

だけど、そのほんのちょっとを継続して、

その、ずっと先は今までとは違うステージにいるのが分かる。

航海中の船は、ほんのちょっと角度を変えるだけで

目的地を変えることが出来るのと同じように。」

 

 

この言葉がとても印象に残っているのは、

私が信条としていることに近かったからと思います。

 

 

人は「変わりたい」と思った瞬間から変わることができます。

 

それは、例えば、転職する、引っ越しする、結婚する、離婚する、というような

大きなライフイベントを起こさなくても、

自分自身の内側をほんの少し変えるだけで良いのです。

 

 

両親や家族に「ありがとう」を伝えること。

 

 

それも、そのひとつのきっかけになると思うのです。

 

 

 

だから、特に、日頃離れて暮らしていて、

ほとんど実家に帰省されていない方ほど、試してみて欲しい。

 

 

 

きっと、清々しい晴れやかな新年のスタートになることと思います。

 

 

最後に、毎年年内最後の授業で流してくれる映像をご紹介します。

 

大橋卓弥さんの「ありがとう」です。

https://m.youtube.com/watch?v=pEZQ_IwvK2M

 

 

長文、読んでくださりありがとうございました。

 

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いております。

今月の動向(2019年12月7日~2020年1月5日)

今月(12/7~1/5)は丙子月です。

 

火性で陽の十干「丙(へいか)」と、

水性で陽の十二支「子(ねずみ)」が

組み合わさった干支です。

 

 

丙は太陽を表し、

子は冬の大海、大河を表します。

そのため、丙子は「冬の太陽、海に浮かぶ太陽」

というイメージです。

 

丙子月のポイントは以下の通りです。

 

 

 

◆想いを分かち合う

 

丙子月は、自ら自分の考えや想いを周囲の人に伝達し、

想いを分かち合うことで吉となります。

現実を動かすためには、まず自分の想い・考えを伝えることです。

想いとは、夢や願望、願い、希望、やりたいこと、やるべきこと・・・等々

 

自分の使命(魂の声)を生きていると、「生きがい」を持っている、

あるいは、「生きている」という実感を強く感じられます。

それには、まず、自分が何をやりたくて、

どう生きたいのかを知ることからです。

そして、それを周囲の大切な人達に伝えるのです。

 

年末年始で家族や親戚などと一緒に過ごす時間が多くなることと思います。

今まで、なかなか自分の考えなどを言葉にしてこなかった人も

この機会に大切な人達に想いを伝えてみましょう。

新しい年の抱負や目標といったものでも良いと思います。

 

もう一度言います。

 

想いを伝えて、初めて「現実」が動き出すのです。

 

気持ち新たに新年を迎えられますように。

 

 

◆感性を磨く

 

丙子月は心がとても敏感に感じやすい月でもあります。

そのようなときには、感性に磨きをかけるのにいいタイミングです。

 

音楽や美術といった芸術に触れることで感性を磨きましょう。

また、まだ残る紅葉を愛でに、近所の公園などを散歩してみても良いでしょう。

 

感動することは、人間特有にもった資質です。

感動する心があるからこそ、人間らしいとも言えるのです。

 

感動して、心を動かすこと。

今月は、そのことを意識してみましょう。

 

 

◆直感が働きやすい

 

丙子の月は直感力が冴えてきます。

 

普段は、想いも寄らないような考えや

イマジネーションがふと浮かんでくるのです。

 

そのような時は、好機です!

その直感を信じて、突き進んでみてください。

 

直感で動く、とはあれこれ考えずに、感じたままに動くのです。

くれぐれも、考えすぎて動き出せなかったとなりませんよう。

 

 

 

以上、丙子月のみで見たポイントです。

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を得ているものです。

今月の動向(2019年11月8日~12月7日)

今月(11/8~12/7)は乙亥月です。

 

 

木性で陰の十干「乙(おつぼく)」と、

水性で陰の十二支「亥(いのしし)」が

組み合わさった干支です。

 

 

乙は草花を表し、

亥は冬の小さな池を表します。

そのため、乙亥は「冬の浮き草、水上寄生の木」

というイメージです。

 

乙亥月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆新しいチャレンジに吉

 

 

乙亥月は、自ら不安定な中に飛び込む事が吉になります。

 

今まで誰も取り組んでこなかった

全く新しいことをスタートさせるのに、良い月と言えるでしょう。

 

スタートをさせるのに良い月だからといって、

何もかもが思い通りにスムーズにいく、という事とは違います。

新しいチャレンジというのは、追い風、向かい風、浮き沈み、

良いことばかりではなく、あらゆる苦労や困難も待ち受けているものです。

そのような浮き沈みを受け入れ、一喜一憂でず、

「不安定な方が安定する」くらいのドーンとした気持ちでいると

心が強くなり、希望の扉が開いていきます。

 

 

 

  • 学問、芸術を楽しむ

 

乙亥月はとても頭の回転が早くなる月でもあります。

 

論理性に磨きをかけるのにいいタイミングです。

 

学問の秋、芸術の秋、といわれるように、

秋の夜長を自分を高める勉学に集中してみるのはいかがでしょう。

 

 

 

◆風邪に気をつける

 

暦では初冬にあたり、日々寒さが増してきています。

体調の変化も気をつけたいところです。

風邪はひき始めのうちに、しっかり養生しましょう。

 

また、乙亥月は隠れた持病が表に出やすい月でもあります。

ただの風邪だと甘く見ず、少しでも様子がおかしいと感じたら、

信頼できる医師に診てもらうことも大切です。

風邪の症状に隠されていた持病を発見するかもしれません。

 

 

 

以上、乙亥月のみで見たポイントです。

 

 

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

感謝を込めて。