7月の動向(2023年7月7日~8月7日)

今月(7/7~8/7)は己未(きどのひつじ)月です。

 

土性で陰の十干「己(きど)」と、

土性で陰の十二支「未(ひつじど)」が

組み合わさった干支です。

 

己は田園、畑、平地、大地を表し、

未は、季節において晩夏を表します。

そのため、己未は「晩夏の畑」

というイメージです。

 

己未月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆お勉強と愛情奉仕

 

己未は、陰の土性同士の組み合わせで夏の畑です。

 

別名を稼穡の豊穣(かしょくのほうじょう)と云い、

あらゆるものを実らせる土壌となります。

 

豊かな土壌にあって欠くことのできないものは、

太陽の慈光(丙)と雨の水(癸)です。

 

特に未は、水分を含まない土なので、

雨露の癸はとても有り難いものです。

 

先人の叡智としての古典の勉強に加えて、

見返りを求めない愛情奉仕は、

実生活において大きな成果を作り出します。

 

故に、よく学び、よく愛しなさい、

というのが今月のポイントになります。

 

どんな場面でも常に学びの場とし、

他者への気配り心配りをすることは、

帝王学の観点にもつながります。

 

 

◆人材育成に絶好の時期

 

今月は、部下育成、子育てなどの方面に良好な月です。

 

メンバーの成長はチームや組織の成長、

目標達成、業績向上の必須条件です。

 

子育ても含め、

愛情を持って丁寧に長期的な視点を持って

育てることがポイントとなります。

 

自分自身も律しながら、物事の捉え方、

生き方・在り方をともに探究する、

という考えを取り入れてみることです。

教えるのではなく育むことです。

共に育ち合うのです。

 

己も未も、表すものの究極は愛情です。

 

知識や技術の伝承ではなく、

もちろんそれも大切なことなのですが、

花に水をやるが如く、子どもに愛を注ぐが如く、

自分ができるかできないかは関係なく、

ただ目の前の人の可能性を信じ、

根底に慈愛を携え、今できることを一所懸命やる。

 

自ら楽しみながら行うことも忘れずに。

 

 

◆大切な人とのひと時を

 

陰の土性は、限定愛です。

 

自分にとって大切なものは何か?

大切な人は誰か?

大切な価値は何か?

 

誰しも大切なものはその内に持っているものですが、

そこに費やす時間を割けているでしょうか。

 

不思議なもので、私達は大切なものこそ後回しにしがちです。

 

世の中は80%の雑多なことと、20%の大切なことで構成されており、

特に、本当に大切なものにフォーカスできていない場合が多くみられます。

 

であれば、己未の今月こそ、

自分にとって本当に大切なもの、こと、人にフォーカスして、

その時間を思いっきり享受してみませんか?

 

今月は、人生における変化か起こりやすい時期でもあります。

 

お子様がいらっしゃる方にとっては、タイミング的にも

夏休みが始まる今月。

何が起きるかわからないのが人生であるならば、

後悔のない人生を、今月を、今を、

大切な人と共に過ごしましょう!

 

 

◆土用丑の日

 

今月は夏の土用です。

丑の日は、7/30(日)です。

鰻を食べて、元気に夏を乗り越えましょう♪

 

 

以上、己未月のみで見たポイントです。

 

個人の宿命によってテーマは変わりますが、

より良い生き方・在り方をの参考にして頂けたら嬉しいです。

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いているものです。

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