6月の動向(2022年6月6日~7月6日)

今月(6/6~7/6)は丙午月です。

 

火性で陽の十干「丙(へいか)」と、

火性で陽の十二支「午(うまび)」が

組み合わさった干支です。

 

丙は太陽・巨火を表し、

午は季節では真夏、方角では南を表します。

そのため、丙午は「真夏の灼熱の太陽」

というイメージです。

 

丙午月のポイントは以下の通りです。

 

◆脱・凡人のススメ

 

丙午は、激しく燃え盛る真夏の太陽を表します。

万物を照らし出す無尽蔵のエネルギーに満ち満ちています。

 

強運を味方につけ勢いを増し、大きく羽ばたく飛躍の月となります。

運が強くなるということは、上下の幅もでるのが世の常ですから、

アップダウンも激しくなるので注意が必要です。

 

今月の過ごし方のポイントは、平凡な安定を求めるのではなく、

自ら困難や苦難に飛び込み、己を錬磨する生き方をすることです。

 

特に月の初め、スタートダッシュをいかに切るかが、

全体における運勢の伸びに影響します。

 

今日から出し惜しみなしのフルアクセル・ノーブレーキがおすすめです。

 

有り余るエネルギーを如何に使っていくか、一般社会通念の枠をはるかに超え、

とことん破天荒に、余力を残さず、完全燃焼する月と心得てまいりましょう!

 

 

 

◆厳しくされ、厳しくする

 

丙午は、その圧倒的な火力が故に大きな影響力を発揮するのですが、

周りへの負担を考えた時に、火力の制御を急務とします。

 

火を弱めるのは水です。

水、すなわち智徳であり、習得本能です。

大いに学ぶ月として適しています。

座学でも体験学習でも、圧倒的な火力に相当する学びが必要になります。

質でも量でも構いません。

梅雨の長雨の時期に、とことん学びを追求してみるのはいかがでしょうか?

 

火を役立てるのは金です。

金は火でたたくことによって、刀や剣などの道具になるのです・

金、すなわち義徳であり、攻撃本能です。

攻撃本能の現在の解釈では大いに働くことです。

外に出て仕事を広げる営業やマーケティングでも、

内の中で会社を守る管理業務でも、

燃えさかる炎のごとく激しく仕事をする、そんな月にすると良いでしょう。

 

また、火の勢いを増していかないようにすることも大事になります。

 

火を盛んにするのは、木です。

木性が司る特に陰の部分、頑固さ、自己防衛、自我(エゴ)、

といったものを抑えていくことで吉になります。

 

誤解なきように、これらが悪いものでは決してありません。

自立や大成にいたるために必要なエネルギーでもあります。

 

とはいえ、今月、そのような木性の陰を出してしまうと、

自分が思っている以上に、相手に伝わってしまう、ということなのです。

 

頑固さ、自己防衛、自我(エゴ)が

自分が思っている以上に他者から見透かされているとしたら、どうでしょうか?

 

そのような要素が燃えさかり、普段以上に目立ってしまう今月。

自分を律して、自分がどのような影響力になっているか、常に意識したいものですね。

 

 

◆帝王としてあれ

 

丙午は、別名「中天の烈光」。

圧倒的な情熱とパワーで周囲の人の夢や希望を叶える帝王の星です。

 

その存在感、万人への表現・伝達といった意味から逃げ隠れはできません。

であるならば、正々堂々帝王学を地で生きるのみです。

帝王とは、気配り心配り業です。

守るべき人たち、家族、部下、周囲の人、友人等々、

いつも以上に思いやりの心で接してみましょう。

あなたのあたたかな気持ちが伝わりやすい月でもあります。

 

また、逆説的ではありますが、

帝王学の格言として、

「人の高みに登った者は孤独の罰を受ける」とあります。

 

丙午の今月、強運の代償として、

孤独を味わうことになるかもしれません。

 

逆に言うと、ふと孤独を感じたとき、あなたは

「凡人では到底辿り着けない高み」に登り始めたのかもしれません。

 

登ってしまったなら、その景色を楽しむことです。

多くの人が見ることができない景色です。

その位置から世界を見てみるのです。

孤独を代償に得た、凡人とは違う景色、世界です。

どうせなら、充分に楽しんで味わうのも悪くないものです。

 

 

以上、丙午月のみで見たポイントです。

 

 

個人の宿命によってテーマは変わりますが、

生き方・在り方の参考にして頂けたら嬉しいです。

 

長文読んで頂き、ありがとうございました。

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いているものです。

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