7月の動向(2022年7月7日~8月6日)

今月(7/7~8/6)は丁未月です。

 

火性で陰の十干「丁(ていか)」と、

土性で陰の十二支「未(ひつじど)」が

組み合わさった干支です。

 

丁は焚火や灯火など、人がおこす火を表し、

未は乾いた土、季節は晩夏を表します。

そのため、丁未は「燥土の上で燃え続ける炎」

というイメージです。

 

丁未月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆まっすぐ自分の信念は曲げない

 

丁未は、乾いた土の上で燃える火の様を表しますので、

長く燃え続けることができますが、激しく燃え盛るわけではありません。

 

薫煙(くんえん)の香火の異名の如く、見かけは穏やかで従順です。

それは、灰の中にある炭火のような存在です。

強い炎が出ていなくても、その内実はとても熱いものです。

一見すると、目立ちはしませんが、内に秘めた熱さがあります。

 

その熱さとは何か。

 

それは、人生における目的と希望です。

 

故に、今月は自分の夢や希望を見つめ直すのに向く月となります。

 

どのような環境・状況にあっても、心を冷めさず熱くあることです。

たとえ外見的には冷静に見えたとしても、

内なる情熱の炎は青白く、たんたんと燃え続けている、

そんなギャップは人としての魅力として現れることでしょう。

 

目的に向かう時の心は相当に強く、何処までも突き進んでいける月ですが、

失敗をした場合の反動もまた大きくなりますので、そこだけ注意が必要です。

 

しかし、成長には痛みが伴うもの。

 

一度決心したことは、達成するまで粘り強くやり抜くことがポイントとなります。

 

 

 

◆人を語らず、自分を語れ

 

今月は、ついつい自分よりも相手に意識が向きがちです。

 

それ自体にはなんの問題もないのですが、相手を語る時に、

とりわけ批判的なエネルギーが激しく出てしまうので注意が必要です。

 

相手のためによかれと思っての言葉がけであったとしても、

意図せずとも、相手を傷つけてしまいかねません。

 

自分が言いたい言葉ではなく、相手が望む言葉で表現することです。

 

特に、言葉にエネルギーが乗りやすい今月は、

人を語るのではなく、情熱を持って自分自身を語ってみてはいかがでしょうか。

 

前述の目的や希望を周囲の人と分かち合う。

どうせ言葉にエネルギーが乗りやすい月ならば、

思い切り夢を語ったら良いのです。

 

◆最後に勝てばよい

 

丁未は、激しくはありませんが、長く燃え続ける炎です。

 

出過ぎることなく、進み過ぎることなく、ほどほどを心がけるとよい時です。

 

はやる心を抑え、目先の勝利ではなく最後に勝つ意識で臨むことが大切です。

 

瞬間的な強力な力は発揮しませんが、その持続力の長さが武器となる月

目先の利益を追うのではなく、人生の目的を果たす道のりを歩む一歩一歩を踏みしめるように。

 

このような生き方をしていますと、他者に追い抜かれる体験もするでしょう。

 

自分がうまくいってない時、胃がキリキリと痛み、居ても立ってもいられず

不安でいたたまれなくなるでしょうが、焦りは禁物です。

 

あなた人生の目的はなんですか?

 

手段に振り回されてはいけません。

 

一時的な人生の途中の勝利ではなく、

一生をかけて掴みたい大きな勝利のために日々生きるのです。

 

大丈夫!人生における活躍の場は、とても幅が広いです。

 

大切なのは、あなたがしたいことは何なのか?です。

 

あなたの心の燃える炎は、なんでしょうか。

 

 

◆土用の丑

 

今月は夏の土用です。

 

丑の日は、7/23(土)と8/4(木)です。

 

鰻を食べて、滋養モリモリ!元気に夏を乗り切りましょう。

 

 

以上、丁未月のみで見たポイントです。

 

あなたにとって豊かな月になることを心より願っております。

 

個人の宿命によってテーマは変わりますが、

生き方・在り方の参考にして頂けたら嬉しいです。

 

長文読んで頂き、ありがとうございました。

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いているものです。

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