4月の動向(2023年4月5日~5月5日)

 

 

今月(4/5~5/5)は丙辰(へいかのたつ)月です。

火性で陽の十干「丙(へいか)」と、

土性で陽の十二支「辰(たつど)」が

組み合わさった干支です。

丙は、太陽・大きな炎を表し、

辰は、山岳や湿った土、季節では晩春を表します。

丙辰は「この美しい世界を照らす春の太陽」

というイメージです。

丙辰月のポイントは以下の通りです。

◆考動力に磨きをかけて

丙辰は、太陽が陽気最大となる真夏の天頂に向かう様を表します。

時刻でいうと午前10時~12時、とても勢いのある太陽、

転じて運気も勢いのある月といえます。

この運気を活かすポイントは「知性」と「行動」です。

よく学び、よく動く、その過程で周囲の人にお尽くしする。

冷静さと知的さに加え、やさしさをも内在していますので、

人にやさしく、人にお尽くする、ですね。

六秀(りくしゅう)という別名を持つところから、聡明さが輝きます。

さらに、知的好奇心と行動力を加えることによって、

自身の才能が大きく花開き、多くの人から望まれる人となりになるでしょう。

思考と行動、どちらも欠かさない考動力を磨くことがカギとなります。

そして、その活躍の場はプライベートにとどめるのではなく、

仕事や学校といったパブリックの場で発揮することが

運を開花させるポイントになります。

一点注意することは、

勢いがある時は、聡明さが仇になる場合があります。

聡明さが故、相手の悪い面ばかりに目がいってしまう、

そんなときは、言葉を慎重に選び、

言動行動に品位さが欠けていないか、を意識をしてまいりましょう。

美しき世を余すところなく照らす光である太陽、

太陽で自身であるためには、やはり美しくありたいものです。

◆中和を保つ

丙辰月は、勢いがあるだけではなく、

とてもバランスのとれた時期といえます。

つまり、中和が保たれた状態です。

性格や感情、性質などがかたよらず調和のとれている状態です。

勢いとしての強いエネルギーを持ち、かつバランスがとれていることは、

ものごとを始める、動かしていくのに最適な月なのです。

多くの企業や学校が年度初めである今月。

スタートダッシュに適した運気であるともいえます。

ただし、注意点もあります。

バランスのよいものというのは、それ自体になんの問題もありませんが、

崩れる要因をとても嫌うのです。

それは、環境であったり、人であったり、自分の内面であったりします。

極端にかたよると、バランスは崩れてしまいます。

そこで、大切なのは、自分を見失わずに、

自分が今どのような状態なのかを知ることです。

つまり、自分だけの時間をつくること。

新しい年度の始まりというのは、なにかと忙しくなりやすいですが、

だからこそ、少しの時間でも自分と向き合う機会を意図的につくりましょう。

心にゆとりのスペースを空け、メリハリをつけることが、

陰と陽のバランスをとることになります。

◆信じてみる

今月は、目的をしっかりと持つことで、何者にも負けない力を発揮していきます。

自分の夢や希望、目標を大きく持つ生き方で、人生が開いていきます。

普段、あまり目標を立てる方ではない、

という人も、今月は思いっきり、自分の想いに耳を傾けてみてください。

あなたはどんな夢を持っているのか。

あなたの小さかった頃の夢はなんだったのか。

あなたを幸せにすることはなんなのか。

あなたは本当はどうしたいのか。

こういった問いにじっくり向き合ってみる。

そして、諦め欠けたことを思い出したならば、自分が本当にやりたかったことに着手する、

これもまた、丙辰月はスタートにぴったりの月なのです。

そして、掲げた夢や目標が必ず叶う、とまずは信じてみることです。

自分を幸せに出来るのは自分だけなのです。

春の陽気を存分に吸い込んで、大きな夢を明るく楽しく描いてまいりましょう。

◆土用丑の日

今月は春の土用です。

丑の日は、4/25(火)です。

鰻を食べて、元気に夏を迎えましょう♪

以上のことを意識して、丙辰の運気に乗り、

スタートダッシュの年度初めにしていきましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

個人の宿命によってテーマは変わりますが、

生き方・在り方を探究する参考にして頂けたら嬉しいです。

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いているものです。

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