今月の動向(2020年5月5日~6月4日)

今月(5/5~6/4)は、辛巳月です。

金性で陰の十干「辛(しんきん)」と火性で陰の十二支「巳(みび)」が

組み合わさった干支です。

辛は小石、宝石を表し、巳は焚火、季節では初夏を表します。

そのため、辛巳は「初夏の燃え盛る熱気にあてられた宝石」というイメージです。

辛巳月のポイントは以下の通りです。

◆研ぎ澄ます

今月は、先月の庚辰月のように行動力を発揮するのではなく、

知性や感覚を研ぎ澄ますといった静的な行為が、吉につながります。

澄んだ水で美しい宝石を洗い清めるかのごとくです。

それは、必ずしも心地よいものではないかもしれません。

しかし、感情的には苦しくつらいものであったとしても、

自身が洗練された光として輝くためには必要な過程です。

仕事も学問も、プライベートにおいても細部にまで拘り、

血を通わす行為行動が吉となります。

一方で、直観力も磨かれ、普段感じないものまでも感じ取ってしまうかもしれません。

その直感をよかれと思って、そのまま相手に伝えたとしても、

相手にただ痛い思いをさせるだけとなる場合もあります。

研ぎ澄まされた感性は、本質を的確に切り抜くことができますが、

時に鋭い刃となることもあります。

直感をそのまま伝えるのではなく、柔らかく、丸くしてお伝えするなどの

工夫が必要となります。

また、全てを真っ正直に伝える必要はありません。

伝えるべきことかを考える、一呼吸置くといったことも

お互いを大事にするためには必要なことでしょう。

◆絶妙なバランスを

辛巳月は、バランス感覚が大切になります。

あまり体力仕事に向く月ではありませんが、

知的方面に偏り過ぎると、想いの分かち合いが弱くなり、

人に愛情をかけすぎると、自身が埋没することとなります。

単純に何か一つを徹底すればいいのではなく、

仕事においてもプライベートにおいても常に状態を把握し、

足りないものは補い、過分なものは応分に

といったような微妙な調整が求められる1ヵ月ということができます。

その上で、どうにもならないことは諦め手放す潔さ、

自然の流れに抗うことなく身を委ねる生き方がおすすめです。

うまくいかない時は必ずあるものです。

人に迷惑をかけないように生きるのではなく、

迷惑をかけてもよし、としてもらえる在り方を心がけてみましょう。

どんな人も、一人では生きていけないのですから。

◆品格をまとう

所作、礼節、言葉づかい、清潔感、気配り心配りなど、

あらゆる面で少しでも上品さを加えることを意識するとよい月です。

見栄を張る必要はありませんが、自らを卑下することは、

大きく運気を下げることになります。

良い悪いではなく現実を受け入れて、前を向いて過ごしていきましょう。

品のよさを意識するとつい自分に意識が向きがちですが、

そうならないよう気をつけたいものです。

自分のためではなく相手のために磨かれた品性は、

美しい波動を放ち、伝播していくことでしょう。

その存在で人を魅了するために、品格を高めていきたいものです。

以上、辛巳月のみで見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

※掲載にあたってはお師匠様の許可を頂いております。

今月の動向(2020年4月4日~5月4日)

今月(4/4~5/4)は庚辰月です。

金性で陽の十干「庚(こうきん)」と、
土性で陽の十二支「辰(たつど)」が組み合わさった干支です。
庚は鉄剛金、岩石、刀などを表し、辰は山岳、湿った土を、
季節では晩春を表します。
そのため、庚辰は、湿土に覆われた山の上にある堅い岩石というイメージです。
庚辰月のポイントは以下の通りです。

◆いつでも微笑みを

辰月である4月は、年度はじめとなりますね。
春の陽気を感じ、期待に胸が膨らむ時は自然と笑みがこぼれるものですが、
今月は、まさに笑顔でいることが運気を引き寄せる重要ポイントです。

お仕事やプライベートにおいて変化がある方も多いことと思います。
新しい環境では、期待と同時に様々な不安や恐れも去来するものですが、
まずは目の前のタスクに一所懸命取り組むことが大切となります。
考え過ぎると動きが少なくなります。
成果・結果として得たいものがある人は、小さなことにこだわらず、
とにかく行動することを心がけて突き進むことが達成の秘訣となります。
たとえどんな状況におかれたとしても、
創意工夫で行動の幅は無限に広げることができます。

一方で、心ない誹謗中傷や理不尽な体験をすることがあるかもしれません。
しかし、乗り越えられない試練は与えられず、今の自分に丁度よく、必要なことが起こります。そして、成長には痛みが伴うものです。
であれば、元凶となった体験や人を恨むのではなく、 出来事を肯定的に捉えることが寛容です。
「苦しい時こそニコッと笑う」
とは帝王学の教えです。シンプルなことですが、これが出来る人は稀。帝王は、こういうシンプルだけど難しいことを愚直にやっていく人なのだと思うのです。

◆リーダーとして在る

自分の力量を超えたプロジェクトやタスクに飛び込むことで、
ものごとが大きくプラスの方向に進んでいきます。
自身がリーダーとしての役割を果たし、
肉体も精神もとことん鍛えることで本来持っている才能が磨かれ、
発揮されていくことでしょう。
自然と社会的な活躍の場が広がっていきます。

人の上に立つ者に求められるものは、
どのような社会・環境でも影響力を発揮する存在感、
そして何より、他者からの信頼です。
トップの在り方がすべてを決めていきます。
勢いが増す時期とはいえ、
自分のやりたいことだけを推し進めるのではなく、
人のためにお尽くしする生き方が、一つ上の高みに至ることになります。

◆自分勝手にご用心

天真爛漫で自由な行動力に磨きがかかる月です。
困難な状況にあっても単独で道を切り開くことができますので、
他者の力を借りずについ一人で先走ってしまうかもしれません。
悪気が全くなくても、結果として人の意見を聞かなかったり、
自分の思い通りに進めてしまったりすると、
思わぬところで誰かを傷つけることがあるかもしれません。

それが悪いわけではありませんが、時にはかわいく甘えることも大切です。
笑顔がポイントとはいえ、自分勝手なふるまいはかわいくないものです。

「 帝王とは気配り・心配り業である」とはお師匠様が良くおっしゃる言葉です。
自分の信念と軸はしっかりと持ちつつ、相手の背景に想いを馳せること。そんな在り方が運気アップに繋がっていくのではないでしょうか。

2020年春の土用、丑(うし)の日は4月16日(木)と4月28日(火)です。
季節の変わり目、スタミナのつくものを食べて、
コロナウイルスを乗り越え、春を迎えましょう。

以上、庚辰月のみで見たポイントです。


長文読んで下さり、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※なお、掲載に当たってはお師匠様の許可を頂いているものです。



今月の動向(2020年3月5日~4月3日)

今月(3/5~4/3)は己卯月です。     

土性で陰の十干「己(きど)」と、               
木性で陰の十二支「卯(うぼく)」が               
組み合わさった干支です。           
己は田園、平原、などを表し、         
卯は草花、蔦、苔を、季節では春を表します。             
そのため、己卯は、あたたかい春の田園というイメージです。           
己卯月のポイントは以下の通りです。 

◆健康第一

己卯月は、行動力や前進力で運気が上がっていきますが、             
体調面の課題が出やすい月でもあります。 
コロナウィルスの影響で今まで以上に用心されている風潮ではありますが、

自分の体力を過信せず、具合が悪い時はすぐに対処することが肝要です。               
食事、睡眠、運動を軸に、手洗い・うがいといった基本的なことから、               
年度末の残業やオーバーワークにも気をつけましょう。               

自分の健康状態を把握し、からだの発する声に耳を傾けてみる時間を         
意識的にとってみるのもいいかもしれません。     

◆未知なる自分の開拓

今月は、新しい世界を開拓するには絶好の機会です。               
今まで関心はあれど手つかずであった分野に目を向けてみたり、           
まだ隠れている自分の才能に光を当ててみたりするといいでしょう。               

挑戦したいと思っていたけれど踏み出せていないもの、           
先送りにしていた未着手の課題、自身の成長や改善などへの取り組みは、               
大きく運が開く気運に満ちています。               
庚子年のテーマの1つ「更新・革新・改める」を実行するチャンスです。

◆効果的な自意識コントロール  

己卯月は、新しい目的に向かっての挑戦で運が開けていきますが、               
単独と集団で行動のポイントが異なります。     

単独行動の場合は、自意識が強く押し出し過ぎる形で出てきます。         
新しい世界を切り開くには必要な要素ではありますが、               
常に謙虚な姿勢でいることで、よりよい成果をもたらします。           
ただし持久力はないので、短期集中決戦でいくことを意識してください。

集団行動の場合は、各人の意見を聞く耳が持てなくなるので注意が必要です。           
個人ではなく全体の意思を尊重し、皆と一緒に歩調を合わせる協調精神を           
大事にすることがポイントとなります。

以上、己卯月のみで見たポイントです。

長文読んで下さり、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※なお、掲載に当たってはお師匠様の許可を頂いているものです。

今月の動向(2020年2月4日~3月4日)

今月(2/4~3/4)は戊寅(ぼどのとら)月です。

土性で陽の十干「戊(ぼど)」と、
木性で陽の十二支「寅(とらぼく)」が
組み合わさった干支です。
戊は山、山脈などを表し、
寅は初春の樹木を表します。
そのため、戊寅は、春の初めの木々が生い茂る山というイメージです。
戊寅月のポイントは以下の通りです。

◆春のはじまり

暗く冷たい冬が終わり、春の訪れとともに
静かに息づいていた生命がいよいよ動き出す季節です。
戊寅月は、新しいことを始めたり、無から有を、
0から1を自ら創り出すにはとてもいい時期です。
これまでコツコツ積み上げてきたものを土台にし、
新しい価値を、新しい枠組・構想を生み出すことができます。
これまでの積み上げ度合いによって成果は変わりますが、
太陰太陽暦では、今日からが新年となりますので、
この1年をどのようにしていきたいのか、
人生の目的は、使命は何かを見つめ直し、
本当にやりたいことを探究する絶好の機会といえるでしょう。

◆動かざること山の如し

万物を育む雄大な山岳のように、
どんと構えて小さいことにこだわらず、
決して焦らないことが運気を上げるポイントです。
すぐに結果がでなくても気にすることはありません。
必ず花開く時がきますので、目先の現象にとらわれず、
ご自身の真の目的をしっかりと見据えることが大切です。

動かざることは、行動しないことではありません。
まだこの世にない価値を創るには、
知識を増やし、考えることも大切ですが、
その目で見て、肌で触れる体験を重ね、
試行錯誤を繰り返すことで見えてくるものがあるはずです。
一言でいうならば、不動心で前人未到の道を切り開く、
そんな運気をもった今月となります。

◆気品高く武士道的な美徳を

今月は、問題なく物事が進んでいく気運に満ちていますが、
現実が壊れたり、精神的に落ちる時もあると思います。
そんな時こそ我がごとは脇に置いて
美意識をもってまいりましょう。
武士は食わねど高楊枝。
つらい時こそ笑顔で。
感情に触れると痛みが生じますが、
凛として誠実を旨とする。
すべては陰陽のバランスをとることです。
古来より受け継がれてきた叡智を実践してまいりましょう。

そして天干(てんかん)戊(いぬ)の月ですから、心の在り方としては、
常に万人への無償の愛情奉仕を忘れない。
その意識と行動が一定の飽和量を超えた時、
周りから抜きん出た存在になると言われています。
出過ぎた杭は打たれない。
心は常に高く、精神の貴さを失わない在り方でありたいものです。

以上、戊寅月のみで見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、
個人の宿命によってテーマは変わってきますが、
これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

この度も読んで頂き、ありがとうございます。

感謝を込めて。

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を頂いているものです。

今月の動向(2020年1月6日~2020年2月3日)

今月(1/6~2/3)は丁丑月です。

 

 

 

火性で陰の十干「丁(ていか)」と、

 

土性で陰の十二支「丑(うし)」が

 

組み合わさった干支です。

 

 

 

 

 

丁はろうそくの炎のような灯火を表し、

 

丑は冬の湿った土を表します。

 

そのため、丁丑は「湿度の上に乗った灯火」

 

というイメージです。

 

 

 

丁丑月のポイントは以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

◆自分に厳しく、人に優しく

 

 

 

丁丑は、前述でもあるように「冬の湿った土の上に乗っている灯火」と

いうイメージです。

想像して頂ければ分かるように、

今にも消えてしまいそうな灯火とも言えるでしょう。

ですが、冬の厳しい寒さの中、たとえ小さな灯火であろうと、

その存在は人を凍えから暖め、

心をも慰めてくれるような存在ともいえるのです。

 

丁丑月は、自分を律し、自ら厳しさの中に飛び込んでいくことで

運が開かれていきます。

 

また、厳しさの中にいても、苦しい顔ひとつ見せず

周囲の人々を暖めるような存在になること。

 

そんな存在になり、自らの徳を高めるには絶好の機会となり得ます。

 

 

◆芸術性を磨く

 

丁丑は別名「芸術家の星」です。

 

先月の丙子月も完成が磨かれる月でしたね。

 

芸術に関わる星が続いておりますが、

丁丑は音楽を聞いたり絵画観賞をするなどの受け身というよりも、

自ら、創作する側となって、芸術の世界に触れることをオススメします。

 

丁丑の姿は、いつ消えてしまってもおかしくない湿度の上に乗った灯火です。

その姿は、孤高の芸術家の心境に似ているのです。

 

自分自身の想いをを言葉以外の方法で表現することを試してみる、

そんな機会にしてみたら良いかもしれません。

 

 

◆人にお尽くしする(ただし無理はしすぎない)

 

丁丑の月は分け隔て無く、来る物を拒まず、

目の前の人に最善でお尽くしすること、をやる絶好の機会です。

 

灯火は寒い冬の日に、近寄ってきた人達全てを暖めます。

自ら、そのような存在になるのです。

たとえ、自らの灯火が消えようとも最後まで、

周囲の人を暖めるような存在が丁丑なのです。

 

ですが、人に尽くし過ぎて、本当に倒れてしまっては元も子もありません。

無理は禁物です。ほどほどになさってくださいね。

 

 

以上、丁丑月のみで見たポイントです。

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を頂いております。

今月の動向(2019年12月7日~2020年1月5日)

今月(12/7~1/5)は丙子月です。

 

火性で陽の十干「丙(へいか)」と、

水性で陽の十二支「子(ねずみ)」が

組み合わさった干支です。

 

 

丙は太陽を表し、

子は冬の大海、大河を表します。

そのため、丙子は「冬の太陽、海に浮かぶ太陽」

というイメージです。

 

丙子月のポイントは以下の通りです。

 

 

 

◆想いを分かち合う

 

丙子月は、自ら自分の考えや想いを周囲の人に伝達し、

想いを分かち合うことで吉となります。

現実を動かすためには、まず自分の想い・考えを伝えることです。

想いとは、夢や願望、願い、希望、やりたいこと、やるべきこと・・・等々

 

自分の使命(魂の声)を生きていると、「生きがい」を持っている、

あるいは、「生きている」という実感を強く感じられます。

それには、まず、自分が何をやりたくて、

どう生きたいのかを知ることからです。

そして、それを周囲の大切な人達に伝えるのです。

 

年末年始で家族や親戚などと一緒に過ごす時間が多くなることと思います。

今まで、なかなか自分の考えなどを言葉にしてこなかった人も

この機会に大切な人達に想いを伝えてみましょう。

新しい年の抱負や目標といったものでも良いと思います。

 

もう一度言います。

 

想いを伝えて、初めて「現実」が動き出すのです。

 

気持ち新たに新年を迎えられますように。

 

 

◆感性を磨く

 

丙子月は心がとても敏感に感じやすい月でもあります。

そのようなときには、感性に磨きをかけるのにいいタイミングです。

 

音楽や美術といった芸術に触れることで感性を磨きましょう。

また、まだ残る紅葉を愛でに、近所の公園などを散歩してみても良いでしょう。

 

感動することは、人間特有にもった資質です。

感動する心があるからこそ、人間らしいとも言えるのです。

 

感動して、心を動かすこと。

今月は、そのことを意識してみましょう。

 

 

◆直感が働きやすい

 

丙子の月は直感力が冴えてきます。

 

普段は、想いも寄らないような考えや

イマジネーションがふと浮かんでくるのです。

 

そのような時は、好機です!

その直感を信じて、突き進んでみてください。

 

直感で動く、とはあれこれ考えずに、感じたままに動くのです。

くれぐれも、考えすぎて動き出せなかったとなりませんよう。

 

 

 

以上、丙子月のみで見たポイントです。

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

感謝を込めて。

 

※掲載にあたっては、お師匠様の許可を得ているものです。

今月の動向(2019年11月8日~12月7日)

今月(11/8~12/7)は乙亥月です。

 

 

木性で陰の十干「乙(おつぼく)」と、

水性で陰の十二支「亥(いのしし)」が

組み合わさった干支です。

 

 

乙は草花を表し、

亥は冬の小さな池を表します。

そのため、乙亥は「冬の浮き草、水上寄生の木」

というイメージです。

 

乙亥月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆新しいチャレンジに吉

 

 

乙亥月は、自ら不安定な中に飛び込む事が吉になります。

 

今まで誰も取り組んでこなかった

全く新しいことをスタートさせるのに、良い月と言えるでしょう。

 

スタートをさせるのに良い月だからといって、

何もかもが思い通りにスムーズにいく、という事とは違います。

新しいチャレンジというのは、追い風、向かい風、浮き沈み、

良いことばかりではなく、あらゆる苦労や困難も待ち受けているものです。

そのような浮き沈みを受け入れ、一喜一憂でず、

「不安定な方が安定する」くらいのドーンとした気持ちでいると

心が強くなり、希望の扉が開いていきます。

 

 

 

  • 学問、芸術を楽しむ

 

乙亥月はとても頭の回転が早くなる月でもあります。

 

論理性に磨きをかけるのにいいタイミングです。

 

学問の秋、芸術の秋、といわれるように、

秋の夜長を自分を高める勉学に集中してみるのはいかがでしょう。

 

 

 

◆風邪に気をつける

 

暦では初冬にあたり、日々寒さが増してきています。

体調の変化も気をつけたいところです。

風邪はひき始めのうちに、しっかり養生しましょう。

 

また、乙亥月は隠れた持病が表に出やすい月でもあります。

ただの風邪だと甘く見ず、少しでも様子がおかしいと感じたら、

信頼できる医師に診てもらうことも大切です。

風邪の症状に隠されていた持病を発見するかもしれません。

 

 

 

以上、乙亥月のみで見たポイントです。

 

 

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

 

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

感謝を込めて。

今月の動向(2019年10月8日~11月7日)

今月(10/8~11/7)は甲戌月です。

 

木性で陽の十干「甲(こうぼく)」と、

土性で陽の十二支「戌(いぬ)」が

組み合わさった干支です。

甲は大木を表し、

戌は晩秋の乾いた土を表します。

そのため、甲戌は「落葉の樹木、秋山の木」

というイメージです。

甲戌月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆体力の消耗に注意

 

甲戌月は、肉体的に疲れやすくなります。

体力が課題となりますので、エネルギーの消耗に気をつけましょう。

反面、学問や芸術、哲学世界においては、独自の領域を発揮できます。

今年は、スポーツの秋というより、芸術の秋を楽しむとよいかもしれません。

とはいえ、運動をしないほうがいいということではありません。

甲戌月は、 あたたかさを加えることで運気が上がります。

運は動より生ず。

健康のためにも、運気上昇のためにも、体を動かすことは大切です。

やりすぎるとエネルギーが枯渇して動けなくなりますので要注意です。

運動以外でも、温かい飲み物を飲んだり、湯船につかるなど、

体を冷やさない工夫を心がけてみてください。

 

 

◆きっかけづくりを

 

今月は、物事を始める『きっかけ』づくりやスタートに関わると良い月です。

頭の回転が速くなるので、初期段階でのトライ&エラーを試す機会にしても。

みんなで一緒にやるのではなく、ひとまず一人でがむしゃらに動くところ

から始めるのがのが吉です。

成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと。

変転変化が求められるこの時代に、

まだこの世にない価値が生まれる月になるかもしれません。

 

 

◆秋を美味しく楽しむ

 

前述の「あたたかさ」の加え方を、伝達本能である火性(鳳閣星・ 調舒星)の

観点で捉えると、旬の食べ物を美味しくいただくことや、

秋独特の繊細な季節のうつろいを楽しむこともよいと解釈できます。

 

今月は秋の土用で、丑の日は31日(木)です。

季節の変わり目で、体力に課題の出やすい月ですので、

鰻などのスタミナのつくものを食べるのはとてもおすすめです。

さらに、いつもとは違った秋を堪能するプランを

立ててみるのもいいかもしれません。

 

以上、甲戌月のみで見たポイントです。

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよい在り方を探究していただければ幸いです。

 

長文読んでくださり、ありがとうございます。

 

感謝を込めて。

今月の動向(2019年9月8日~10月7日)

今月(9/8~10/7)は癸酉月です。

 

水性で陰の十干「癸(きすい)」と

金性で陰の十二支「酉(とり)」が

組み合わさった干支です。

癸は 雨、露、小川、真水を表し、

酉は季節では仲秋を表します。

そのため、癸酉は「秋の山中のきれいな石の間から湧き出る水」

というイメージです。

とても清らかで美しいですね。

癸酉月のポイントは以下の通りです。

 

◆神社仏閣を訪れる

 

癸酉月は、信仰や家系に縁が深い月となります。

神社仏閣をめぐったり、先祖供養のためお墓参りをすることで、

運気の流れが良くなり、聡明さが発揮されることとなります。

 

現実世界での有形人脈を豊かにするためには、

精神世界における無形人脈(ご先祖様)を意識することが大切です。

9月は秋彼岸があります(9/20~26)。

秋分の日を中心とした前後7日間は、

昼と夜の陰陽の調和がとれる期間です。

この期間にお墓参りをするのはもちろんのこと、

神社仏閣を参拝して無形の波動を浴びながら、

ご先祖様や大いなる存在に想いを馳せ、

自分自身と向き合う機会にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

◆筆をとり文章に親しむ

 

とても清らかな美しい水である

癸酉月は、文筆活動として発揮されやすい月です。

芸術の秋でもありますし、智徳本能(玉堂星世界)を体験する絶好の機会です。

ご自身の想いを詩にしてみたり、写経をしてみたり、

芸術・美学な領域は、理屈で凝り固まった頭を非論理へといざないます。

忙しい日常を少し離れ、気持ちに言葉を与えてみるのもひとつです。

メールも悪くないですが、ひと手間かけて手紙にするのもいいかもしれません。

 

 

◆品性を磨く

 

思考力も知識の吸収力も高まる月ですが、

ふとすると自分のためにその力を行使してしまうことがあります。

品性なき知性は、ずる賢さや攻撃性につながります。

自分と異なる価値観を受け入れるのは容易ではありませんが、

多様性を重視した考え方が主流になっている昨今、

品性を厳格さに偏らせず、無駄余暇遊びを取り入れられる余裕をもちましょう。

品格ある土台の上にあるものは、自然と美しさがにじみ出るものです。

言葉に、所作に、存在そのものに、磨いた品性を生かしてまいりましょう。

 

 

以上、癸酉月のみで見たポイントです。

 

ご自身の天中殺や個人の運気など、

個人の宿命によってテーマは変わってきますが、

これらを心に置いてよりよく生きていただければ幸いです。

 

長文、読んでくださり、ありがとうございます。

 

感謝を込めて。

今月の動向(2019年8月8日~9月7日)

今月(8/8~9/7)は壬申月です。

水性で陽の十干「壬(じんすい)」と

金性で陽の十二支「申(さる)」が組み合わさった干支です。

壬は大河や海を表し、申は季節では初秋を表します。

そのため、壬申は初秋の海を表します。

壬申月のポイントは以下の通りです。

 

 

◆行動すれども忍耐強く

 

壬申月は、活発に行動できる月です。

行動は循環を生み、エネルギーがスムーズに流れていきます。

ただし、必ずしも即座に結果がでるとは限りません。

目先の利益に捕らわれず、コツコツ積み上げることが吉となります。

不安や恐れからの行動は、良い結果に繋がりません。

成果だけでなく、評価を求めるとエゴが生まれ、

壬申の綺麗さを濁してしまうかもしれないのです。

濁りは時として舌禍(ぜっか(舌・言葉による災い、))

として現れ、自他ともに傷つきますので、

信じて待つこともうまくいくポイントです。

邪気払いとして、旬の桃を食すのもおすすめです。

 

 

◆夏を楽しむ

 

暦の上では初秋ですが、世間はまだまだ夏休みです。

海水浴やバーベキューなど、

この時期を思いっきり満喫してはいかがでしょうか。

また、お盆の帰省や仲間とのキャンプなど、夏ならではのイベントは

日頃から感じていること、考えていることを周囲の方に伝える、

とても良い機会となるはずです。

想いを分かち合うということは、伝達本能の火性が動き、

温かみが増してきます。よって、人も集まってくることでしょう。

壬の純粋性と知性を最大限に発揮するには、

より多くの人が周りにいることで影響力がでるのです。

 

 

新しいことや興味や関心があるものを始めてみるのもオススメです。

行動力が知識を増やし、新しい価値の創造につながります。

 

 

以上、壬申月のみで見たポイントです。

 

より良く生きる指針として参考にして頂けたら嬉しく思います。

読んで下さり、ありがとうございます。

 

感謝を込めて。